約 317,311 件
https://w.atwiki.jp/orenorpg/pages/85.html
タイトル 信長の野望 ジャンル SLG 対応機種 PC SFC PS etc 外見 ポートレイト選択 装備 なし セリフ あり(汎用) ボイス なし(後期作品あり。選択式) 育成 行動によって成長 信長の野望は覇王伝パワーアップキットから「新武将作成」ができるようになった。所謂「三國志Ⅲ事件」以降はパワーアップキットの追加販売が恒例になり、キャラクターメイクは内部データにまで及ぶようになったが、一方で5桁に届く価格を年二度もぶん取る商法が「光栄商法」として当時から悪名高い。ゲーム自体の出来も年々悪くなる一方、キャラメイクの幅が増している気配もないため、過去三作あたりで自分に会う作品を見つけて遊び込むのが主流になっている。(同社の「三國志」も5.7.9の三作品が人気。信長の野望の場合は天翔記・天下創世・革新)ちなみにここの信者は「今作は酷かったが次回作に期待して☆5」などといったトンチキなレビューを方々に撒き散らして情報の信憑性を落とす連中ばかりでなく、社員も「道端で寝るオモシロス」「糞藝爪覧」「竹島は韓国領」など多くの問題をやらかしているので「新作の好評」は鵜呑みにしないように。 シリーズ寸評 覇王伝 パワーアップキット(PK)から新武将作成機能が登場。 天翔記 「内政無視で延々戦争しなくては勝てない」というトチ狂った作品。「誰が勝つかわからない」面が高評価され、動画サイトでレースが行われるほど人気。 将星録 - 烈風伝 - 嵐世記 「俸禄不足で武将が次々と下野していく」というトチ狂った作品。天翔記のように愛される要素はなし。 蒼天録 嵐世記の後だけに有料デバッカー達も戦線恐々だったが、案の定クソゲーでした。 天下創世 将星録以来の「城下町の町並み」をいじれる箱庭系で内政好きに好評。一方で戦争のAIが致命的にバカな上、PS2ではプレイヤー操作に遅延が掛けられる超絶クソ仕様。 革新 三国志Ⅸのような一枚マップの全面戦争ゲー。3作品ダメが続いたためか純粋に楽しめたが、竹島が存在しない上、病的に強力な苗刀など韓国面に堕ち気味。 天道 革新の正当進化が望まれたが、三国志シリーズと同じく「鍛え上げられた信者にしか購入されないクソゲー路線」を突き進む。 創造 バグ満載の未完成品。武将のキモオタ化が半端ない。PKで多少進化するも「戦争ゲーならば天翔記か革新で十分」。CPU放置では信長圧勝という始末。 全部主観でクソゲーって言ってるだけじゃん -- 名無しさん (2017-03-30 20 46 14) 辛口評価気取ってんのか知らんが実際は貶してるだけだな -- 名無しさん (2018-07-21 21 22 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2094.html
信長の野望 全国版 スーパー信長の野望・全国版 機種:PC88, X1, PC98 ,FM7, MZ, MSX, MSX2, FC, X68k, SFC, MD, PCECD, PS, Mob ,iOS 作曲者:菅野よう子 開発・発売元:光栄 発売年:1986年(PC88,X1)、1987年(PC98,FM7,MZ,MSX,MSX2)、1988年(FC,X68k)、1993年(SFC,MD,PCECD)、1998年(PS) 概要 「信長の野望」シリーズの第2作目。 前作『信長の野望』の舞台は中部・近畿地域のみだったが、本作は日本全国に広がったことから「全国版」となった。 本作から初めてBGMが追加され、菅野よう子氏による美しい楽曲は当時話題になった。 (前作:信長の野望 次作:信長の野望 戦国群雄伝) 収録曲 No.(SW) No.(PC88) No.(SFC) 曲名(PC88) 曲名(SFC) 曲名(サウンドウェア) 備考 順位 01 01 01 オープニング オープニング OVERTURE~信長の野望~ オープニング 和風321位(PC88) 02 02 02 メイン~失敗 メイン 現世夢幻 戦略画面 第5回782位(SFC) 04 失敗 FM音源は「メイン」「失敗」のメドレー 03 03 メイン~成功 成功 FM音源は「メイン」「成功」のメドレー 03 06 05 戦争~勝利 戦争 天下攻防 FM音源は「戦争」「勝利」のメドレー 07 勝利 04 06 戦争~敗退 敗退 FM音源は「戦争」「敗退」のメドレー 05 死亡 04 比叡山燃ゆ 07 08 全国統一 全国統一 05 賛歌 06 蒼い朝 イメージソング作詞:霜月智恵子、歌:佐野公美 08 グレードアップ・ヴァージョン・メドレー 「オープニング」「メイン」「戦争」「全国統一」のアレンジメドレー サウンドトラック 信長の野望 全国版/三國志 アレンジ音源によるサウンドウェア。『三國志』と合わせて収録。 光栄オリジナルBGM集Vol.1 歴史三部作+グレードアップ・ヴァージョン PC-8801用のFM音源。『三國志』『蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン』のFM音源と合わせて収録。 光栄サウンドウェア・スペシャルサンプラー サウンドウェアから「OVERTURE~信長の野望~」を収録。 THE BEST OF KOEI Vol.2 サウンドウェアから「天下攻防」「比叡山燃ゆ」「OVERTURE~信長の野望~」の3曲を収録。 真・信長伝説 サウンドウェアから「天下攻防」「現世夢幻」「比叡山燃ゆ」「OVERTURE~信長の野望~」「賛歌」の5曲を収録。 光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション サウンドウェアから「比叡山燃ゆ」を収録。 光栄サウンドウェア・ヴォーカル・コレクションVol.1 サウンドウェアから「蒼い朝」を収録。 光栄オリジナルBGM集Vol.8 スーパー信長の野望・全国版/太閤立志伝 『スーパー信長の野望・全国版』(SFC)のゲーム音源。『太閤立志伝』のゲーム音源と合わせて収録。 光栄ベスト・オブ・ベスト 真・信長伝説2 サウンドウェアから「OVERTURE~信長の野望~」「賛歌」「蒼い朝」の3曲を収録。 信長の野望 サウンド・ヒストリー サウンドウェアから「OVERTURE~信長の野望~」「現世夢幻」「天下攻防」の3曲を収録。 信長の野望 30周年記念 オリジナル・サウンドトラック 「信長の野望」30周年謝恩キャンペーンパック 同梱 『信長の野望 天道 with パワーアップキット』の記念版サウンドトラック。サウンドウェアから「OVERTURE~信長の野望~」を収録。 信長の野望 30周年記念CD-BOX Disc1にサウンドウェア音源を収録。 「信長の野望」30周年記念コンサート 神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「OVERTURE~信長の野望~」を収録。 SUPER 信長の野望・全国版 プレイ映像
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/252.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 信長の野望 武将風雲録 タイトル 信長の野望 武将風雲録 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-IZ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-21 価格 11800円 タイトル 信長の野望 武将風雲録 with サウンドウェア 機種 ファミリーコンピュータ 型番 KOE-IZ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-21 価格 14200円 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER 信長の野望 武将風雲録 タイトル SUPER 信長の野望 武将風雲録 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IZ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-21 価格 11800円(税別) タイトル SUPER 信長の野望 武将風雲録 with サウンドウェア 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IZ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-21 価格 14200円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 信長の野望 武将風雲録 タイトル 信長の野望 武将風雲録 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86174 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 1999-2-18 価格 5800円(税別) タイトル 信長の野望 武将風雲録 コーエー定番シリーズ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86606 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 2000-8-3 価格 1980円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 信長の野望 武将風雲録 タイトル 信長の野望 武将風雲録 機種 メガドライブ 型番 T-76013 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-20 価格 11800円(税別) タイトル 信長の野望 武将風雲録 with サウンドウェア 機種 メガドライブ 型番 T-76033 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1991-12-20 価格 14200円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 信長の野望 武将風雲録 タイトル 信長の野望 武将風雲録 機種 SUPER CD-ROM² 型番 KOCD2001 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1993-2-27 価格 9800円(税別) タイトル 信長の野望 武将風雲録 with セーブくん 機種 SUPER CD-ROM² 型番 KOCD2001 ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1993-2-27 価格 13800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 信長の野望 タイトル 信長の野望 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-ANBJ ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 2001-9-28 価格 6800円(税別) 信長の野望 関連 Console Game FC 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 MD 信長の野望 全国版 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 SCD-R 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 全国版 MCD 信長の野望 覇王伝 3DO 信長の野望 覇王伝 SFC SUPER 信長の野望 全国版 SUPER 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 SS 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 バリューセットシリーズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 戦国群雄伝 PS 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット コーエー2002 SPRING PACK 三國志 VII 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット DC 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 Wii 信長の野望 革新 with パワーアップキット 信長の野望 革新 with パワーアップキット&三國志 11 with パワーアップキット ツインパック Handheld Game GB 信長の野望 ゲームボーイ版 信長の野望 ゲームボーイ版 2 WS 信長の野望 for WonderSwan GBA 信長の野望 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ファミコン [WITH サウンドウェア 箱説あり] スーパーファミコン プレイステーション メガドライブ PCエンジン SUPER CD-ROM² プレイステーション ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/881.html
信長の野望 概要 特徴 主なルール 評価点 問題点 総評 信長の野望 リターンズ 主な変更点 信長の野望 【のぶながのやぼう】 ジャンル SLG 対応機種 PC-6001mkII以降、PC-8001以降、PC-8801以降、PC-9801以降、FM-7/8以降、MZ-1500/2000、X1、MSX/MSX2、Windows(*1)他 発売・開発元 光栄マイコンシステム 発売日 1983年5月 定価 【PC88】6,800円 プレイ人数 1~2人 判定 なし 信長の野望シリーズリンク 概要 光栄の看板ゲームの1つ。 戦国大名となって全国を統一する歴史SLG『信長の野望』シリーズの第一作。 ゲームの目的は大名家の当主となり、内政で勢力拡大を繰り返して他の勢力を合戦で討ち滅ぼし全17国(越後~摂津和泉)を支配下に治めること。 シナリオは1560年開始の一つのみ。 プレイヤーが選べる大名は1Pが織田信長、2Pが武田信玄で固定。 特徴 従来のSLGは戦術に特化しており、コンピューター上でボードゲーム(*2)を再現した物だったが、本作は領国経営(戦略)と合戦(戦術)の2つで成り立っている。 プレイヤーは、領国に対し開墾や町作り等の様々な政策を打つ事によって、領国の経済を発展させ、軍資金と兵糧を確保しながら兵力を増量する。 現代の会社経営に通じるこうした経済的概念は、一般のプレイヤーにも受け入れられ、様々なコンピュータに移植され大ヒットした。 この経営概念は同社の様々な戦略ゲームに盛り込まれ、以降、本作で歴史シミュレーションゲームの地位を築いた。 主なルール まずゲーム開始時にプレイヤーの能力をルーレット方式で決定。 スペースキーを押すだけの単純な作業だが、各能力値の幅が30~110と広く、何度もやり直せた。 能力値次第で内政や戦争での効果も変わってくるので繰り返しプレイしても同じ戦略が比較的通用しにくくなっている。 ゲームレベルは5段階で選択。 最高難易度の「5」はかなり鬼畜。最初のターンさえ回ってこないうちに隣国に攻められることもあり得るレベル。能力値が低いと太刀打ちする術がなく、あっという間にゲームオーバーとなる。 領国経営は国ごとに年4回(春夏秋冬ごとに1回)訪れ、一度だけ命令を実行することが出来る。 コマンドの種類は富国強兵に関する物が中心で、各機種の性能によって変化。ちなみに全機種対応のコマンドは、(兵の)移動、戦争、金・米の輸送、治水工事、開墾、兵を雇う、堺の商人と取引、兵士訓練、各国の様子、町を作る、民・兵に与える、何もしないの12種類。 なお、商人との取引では米や武器の売買も行うことになる。商人がいる確率は50%と低く、運が悪いと一年間金が手に入らず内政ができない場合もありうる。 シンプルでわかりやすいシステムだが初期状態だと確実に兵糧が減っていくので文字通り金1も無駄にできないシビアな内政手腕を要求される。 年貢率が50%と高すぎて民の疲労度が高いのが原因。年貢率を下げてやったほうが収入が多くなる。 戦争画面はヘクスで構成された戦術タイプ。ただしフィールドは9×5マスとかなり狭く、使える戦術も多くはない。6種類の地形がある。兵力は5部隊に分割され、それぞれを操作して行う。戦争のコマンドは、移動、攻撃、降参、何もしないの4種類。移動は1マスずつで、攻撃も隣接したものにしかできない。コマンド操作は1部隊につき1ターンに1回だけ。 なお、兵力が極端に少ない場合は5部隊未満にもなる。 攻撃時に不利な方のみダメージを受ける、そのため戦力差が大きければ無傷で勝利することも可能。 戦争中における勝利の条件は、敵の第一部隊が全滅する、敵の大将が退却する、敵の兵糧が底を突く、守備側が30日間持ちこたえるの4つ。 また、敵国に攻め込んだ時点で相手の兵力や兵糧がゼロの場合も勝利となる。 大名が出陣していると、相手に与えるダメージが2倍になる。 敵大名を倒すと、その大名が治めていた全ての国を自国の領国にする事ができる。敵大名が攻めてきたところを返り討ちにした場合も同様。 どんなに強大な国力があっても大名が倒されると滅亡である。プレイヤーの場合も同様なので、終盤でもうっかり兵力や兵糧の隙を突かれてゲームオーバーになることもある。 評価点 上記でも挙げた様に戦術に内政、軍備の要素を取り入れた当時としては斬新なゲーム性。 当時のSLGは大抵与えられた条件下での戦術SLGが大半であった。攻め込む、守る時の兵力、そして兵を有する国の状況を内政などによって高めることのできる今作がいかに画期的であったかが想像でき、まさに戦国大名そのものが体験できる歴史ファンにはたまらないゲームである。 能力、災害イベント、敵国行動のランダム性により繰り返しプレイしても全く同じ展開にはならず長く楽しめる事。 歴史上の人物として国盗り合戦を行う歴史シミュレーションゲームの確立しており、国盗りという単純で誰でもスグに覚えられるシンプルな操作方法ある一方で、思考するゲームというジャンルも生み出した。 総取りシステムと領地数の少なさ(*3)もあって1時間程度で終わる程のスピーディなゲーム展開。 問題点 シリーズの初代作にありがちな粗やバランス面での不具合が多い。 初期版はプレイが継続不可能になるなどバグが多かった。 今作では忠誠関連(一揆発生や謀叛)でのデメリットはなく民の忠誠度が下がりにくいため、年貢率を1%→99%→1%…としていくとあっという間に兵糧が増える。米のほぼ全てを奪い取っても餓死しないという超ドM民であった。 他にも兵数を1人にして訓練し、1回で訓練度をMAXにする裏技は有名。 これらの問題は事実上の完成版である「全国版」では修正されている。 最重要パラメータは「忠誠」。兵糧収入と兵士の戦闘能力はほぼこの能力で決まるほど重要。 内政については民忠誠の数値が大きく依存しており、この数値をある程度高めながら治水を行えば必要な兵糧はほぼ確保可能。後は必要に応じて手に入った兵糧を売り払い兵士数が維持できるまでの金収入を得られるように街開発を行えば良い。 前述の通り最初の2~3年はほぼカツカツの状態だがうまくいけばこれだけで500程度の兵糧は軽く確保でき、この後で開墾も行えばあっと言う間に収入がMAXの8000になる。 兵士に関しては兵士数が多いほど有利なのは今作でも同じ…だが他の要素(忠誠、訓練、武装)の影響がかなり大きいので忠誠度をMAXまで上げて適度に訓練しておけば2~3倍程度の兵力なら無傷で駆逐できる。 4~5倍程度でも流石に地形などを考慮しなければ容易に勝たせてはくれないが決して無謀ではない。武装も高ければ10倍程度でも勝てる見込みがある。当時の状況下では地方ごとの兵士の能力に大幅な差があった(*4)(*5)ので納得のいく要素ではある。 一度数値を上げると徴兵しても各数値が下がらず(忠誠に関しては攻めとった国に残留する兵士のみ平均化される。)、安易に物量に頼る戦い方だと維持費もかかるし攻めとった領地の運営にも支障が出るのでなまじ兵力を増やすよりも金や米を施す方が安上がりである。 これに関しても調整が加えられ、兵力が増えた際は数値が平均化されていくようになった。 当時のパソコン性能とプログラム技術は発展途上で未成熟にあるため稚拙な点が多い。 NECの8ビットPCシリーズでリリースされていた以上必然であったが、本作のプログラムは大半の機種においてBASICで書かれている。つまり、プログラムの閲覧が容易で簡単に内容を書き換えられる仕様だった。 文字のほとんどが半角カタカナで表示されていたのでメッセージが読み辛い。 大名の顔グラフィックとBGMが無く、効果音も戦闘画面でビープ音が入る程度。 舞台となる範囲が狭く、信長を中心とした近畿・中部地方の17国に限定されている。操作可能な大名は信長と信玄だけで、武将の概念すら無かった。 委任コマンドがないので流石に後半10数国あたりになってくると内政が煩わしくなってくる。 総評 経営の要素を含む戦略と戦術の両方を取り入れたゲーム性、日本の歴史上の実在した人物をプレイヤーキャラにしたことによる感情移入のしやすさ、戦国時代の苛酷さを表現したシンプルかつシビアなゲームバランス等この時点でほぼ歴史シミュレーションの骨組みが出来上がっている。 後のシリーズも大半がキャラやシステムの追加、バランス調整等でゲームの方向性を変えているに過ぎない(*6)ことからも今作の完成度がいかに高いかを物語っている。 当時、人を集めなければプレイできなかったボードシミュレーションゲームを手軽に一人でも遊べるようにしたSLGは、コンピューター上でTRPGの再現を目指した『ウィザードリィ』などと共通している部分とも言えよう。 流石に年月の経過によるチープさ、バグや数値の上昇の異常さなどはいただけないが、ある意味特徴として捉えられなくもない。 全ての大名でプレイできる50ヶ国モードもあり、移植版の多さや携帯アプリなどの存在も影響し知名度の高い『全国版』の存在でシリーズの原点という立場さえ奪われている今作だが興味がある方はプレイして全国版と比べてみるのも良いだろう。 入手に関しては歴代タイトル全集が再現性が高いがゲーム内容自体はリターンズも大差ない。単品入手の場合ならば価格が安く操作性の良い下記リターンズ版かSteam版(*7)を入手するとよいだろう。 信長の野望 リターンズ 【のぶながのやぼう りたーんず】 ジャンル SLG 対応機種 Windowsプレイステーションセガサターン 発売元 コーエー 発売日 1999年1月22日 定価 【Win】1,980円 判定 なし 初代をベースにインターフェイスの変更等の要素を追加したリメイク版。 ただし兵士1訓練、年貢率改正による訓練、忠誠度上昇については修正されているので注意。序盤のバランスも若干厳しめに設定されている。 …と思いきや年貢率の改正技は(流石に1%→100%のような極端な変更では効果がなくなっているものの)使用でき、旨くやればやはり内政せずとも兵糧収入を上昇させられる。PS版の説明書に「バランス崩壊技」として記載するあたりある程度意図したものと思われる。 ※17ヶ国モードのみで全国版は遊べない。 主な変更点 『全国版』以降の作品同様にBGMの追加。 「効果」コマンドの追加。 コマンド実行時の予測効果が表示されるためにより的確なコマンド実行が行えるようになった、年収もわかるので便利。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4810.html
DS用移植版『信長の野望DS』も本記事で解説する。 信長の野望 烈風伝 【のぶながのやぼう れっぷうでん】 ジャンル 歴史シミュレーションゲーム 対応機種 Windows 95~XPMac OSプレイステーションドリームキャストプレイステーション・ポータブル 発売・開発元 コーエー 発売日 【Win】1999年3月8日【PS】1999年9月9日【Mac】1999年9月24日【DC】1999年12月16日【PSP】2006年3月23日(withPK) 定価 【Win/Mac】11,800円【PS/DC】9,800円【PSP】4,800円(各税別) 廉価版 【PS】PlayStation the Best 2001年7月26日/3,800円【Win】コーエー定番シリーズ 2003年1月24日/1,980円【PSP】KOEI The Best 2007年4月5日/2,800円【PSP】コーエー定番シリーズ 2012年8月2日/1,800円(各税別) 判定 良作 信長の野望シリーズ 概要 特徴 内政 軍事 威信 評価点 問題点 総評 コンシューマー移植版 スマートフォン移植版 余談 信長の野望DS 概要(DS) 特徴(DS) 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) 信長の野望2 (参考記述) 概要 『信長の野望』シリーズの第8作目。全国にある64の本城を全て支配するか、32以上の本城を支配し征夷大将軍になった状態で他の全大名家と同盟を結ぶかでクリアとなる。 以下にあるように『烈風伝』の系統は、元となったPC版、簡易化したPS/DC版、PSwithPK版を改良したDS版(『信長の野望DS』)、それをさらに改良した3DS版(『信長の野望2』(*1))と多岐にわたり、再販の度に元が変わるため非常にややこしい。 一番簡単に見分けるポイントは全国地図で、「九州が9ヶ国に分かれていればPC系列、5ヶ国に分かれているのがコンシューマー系列」である。 また、Win用(7~10対応)のwithPK版がSteamで配信されている。 特徴 内政も行軍もすべて1枚の大きな日本地図上で行われる。 行軍中のユニット、内政の工事中のユニットもすべてこの地図上に表示されてそれぞれ移動していく。 城や軍団には大名家のイメージカラーの幟がつき、各勢力の進軍具合や城下町の発展の様子が直感的にわかりやすい。 1国に1つある大きな「本城」とその他の小さな「支城」とがある。 大名家は本城を必ず1つ以上持っている。支城のみを支配する勢力は進軍の権限が無い「独立勢力」になる。 システム上再現しきれていない大名も一部「独立勢力」扱いになっている。 大名家が本城を全て失って滅亡した際に、支城に取り残された武将がいる場合、その支城だけの「独立勢力」として残る。 所属勢力の武将が全員死亡した等の理由で、まれに所有者無しの城が生じることがある。軍事ユニットを送り込めば早い者勝ちで占拠できる。 内政 開発 各国の中央となる本城は城を中心に5×5マス、周辺の支城は城を中心に3×3マスの支配領域を持つ。この支配領域に内政施設を建てることで生産を行っていく。 施設には、金銭を増やす町や兵士を増やす村などがあり、一部施設については更なる増設で収入が増加する。 前作『将星録』は、内政コマンドを武将個人に指示するようなシステムだったが、本作では最大10人のグループで内政を行う。武将間での相性などにより効率に影響が出る。また、奉行を設定でき、奉行の政治能力や内政特技によって効果を上げられる。 内政施設を最大レベルのレベル3に増設する場合は、対応する特技を持つ武将を奉行にする必要がある。 同時に複数の施設の建設・増築を奉行に指示できるので効率が良くなった。 建設 開発と同じく最大10人のグループで行う。開発と異なる点は、支配領域の外でも実行が可能なこと、影響する内政特技が「建設」のみであること。 城を補強し防御力を上げる、河川の治水工事で田の開発範囲を広げ台風に備える、街道を引いて移動効率を上げるなど各種建設を行える。 本城を補強するとマップ上の見栄えがよくなっていく他、攻城戦での城内マップ(*2)も櫓が設置され立派になる。門の耐久力も増え破壊に時間がかかるようになるので防衛戦が有利になる。小田原城や安土城などの巨大なマップは圧巻。 支城を新たに築城することもできる。他大名家攻略の足がかりにしたり新たな収入源にしたりできる。 建設の特技を持つ武将は合戦中の工作や門の破壊も得意なので、特に攻城戦で役に立つ。 パワーアップキット(以下PK)では、全国各地には金山などのいくつかの隠し資源が存在し、建設ユニットを移動させることで発見できる。 軍事 専用の軍事ユニットを全国マップ上で移動させ、戦闘発生時専用マップに切り替わる仕組みになっている。 各城へ物資を送るだけの輸送ユニットも編成可能。 準備画面で参戦武将や各部隊の兵種兵力などを設定する。戦の種類によって軍師や兵糧部隊が必要になる場合は戦闘発生時に選択する形になっている。 戦闘マップは高低差も表現した立体的な構造。高低差は飛び道具の射程などに影響する。 野戦と攻城戦の2種類が存在。野戦はマップ上の軍事ユニットに攻撃を仕掛けた場合、攻城は敵大名の城に攻撃を仕掛けた場合それぞれ発生する。 野戦の場合、攻撃側の部隊数が5部隊以下の場合は小規模、6~10部隊は中規模、11部隊以上は大規模のマップで合戦が行われる。規模が大きくなればなるほど、陣形が使えたり必要となる特殊部隊が増えたりする。攻城の場合は攻撃側の部隊数が11部隊以上の場合と一部の巨大な城の場合のみ、城周囲のマップが広くなる。 勝敗条件は、総大将の撤退、軍団の士気が0になる、など。攻城戦防御側に限り、本丸を取られると負けになる。 合戦での勝敗は、後述のパラメータ「威信」に影響を与える。 威信 本作で実装された大名家のパラメータ。自勢力が支配している本城の数、大名が持つ官位、他家と婚姻関係を結んでいるかなどで算出され、この数値が大きければ大きいほど、各種コマンドが成功しやすくなり有利になる。また月初めに自勢力にフェイズが回ってくる順番が早くなる。 評価点 ゲームの完成度は高く、内政を売りにした作品だけあり、内政システムは高評価。 シンプルで分かりやすく、城の開発範囲が一律で政治能力が低い武将でも数を集めることである程度欠点を補えるなど、柔軟性が高い。 前作のPC版では、城レベルで開発範囲と物資貯蔵量が決められていたため、内政がおぼつかず物資も貯まらない、城レベル上昇が困難で貯蔵が頭打ち、強国に攻め込まれ更に城レベル減少、等悪循環が起きやすいなど、国力の弱い大名のハンデが強かった。今作は、ある程度格差問題が改善されている。 ただ、『内政重視』と謳っている割には天翔記ばりの序盤から積極的な軍事展開が推奨されており、前述の威信システムも拍車をかけている。また、内政は主力でない者達の雑用と揶揄される程。 前作に引き続き、山下康介氏が手掛けるBGMは秀逸で高評価。なお、一部は前作BGMのアレンジ曲である。 内政画面でのBGMは大名居城の地域によって異なる。織田家や今川家が居を構えていた東海BGM「あさき夢の通い路」は勇ましい曲調だったり、足利家など名門が支配していた畿内BGM「深雪の宴」はどこか威光を失いつつあるわびしい曲調となっている。 PKでは『天翔記』以来となる新武将作成モードが復活。更に本作では新家宝も作成できる。『天翔記』と違い、あらかじめ作成しておいた武将・家宝をシナリオ開始時に登場させられるようになったので利便性が高まった。 また、Win版では新武将・家宝データの作成データが通常のセーブデータ同梱ではなく、単体のファイルになったため、プレイヤー同士での受け渡しも可能になった。 さらに「新大名プレイモード」で既存のシナリオを編集し、自作の新武将を大名にしてプレイすることも可能。 近辺の大名家よりも「威信」が低い状態だとコマンド成功率が低く、味方武将もあっさり裏切ってしまうが、合戦に勝ち続けたり外交で威信を上げることで立場が逆転し、自家が強くなったことを実感しやすい。 後半になると軍勢を近づけただけで敵城が無条件で寝返ってくるなど、テンポの向上にもつながっている。威信が高ければ高橋紹運や清水宗治といった義理堅いことで有名な武将でもホイホイ登用に応じてくれる。 問題点 低難易度。AIが賢くないことや後述の情報参照などが絡んでくる。 合戦・兵站に関してはややお粗末。マップ上を移動して戦闘や輸送を行うために、目的の城にたどり着くまでにかなり時間がかかる。 国内間の城すらたどり着くのに数ヶ月かかることもある。前作を除くこれまでのシリーズ作では、国単位かつ1ヶ月で輸送が完了したり物資が一括性のために兵以外の輸送が不要、といったシステムの作品があったために、数ヶ月もタイムラグがある今作のユニット移動にウンザリしたプレイヤーもいたはず。 武将個人の移動ならば「派遣」か「召集」で自大名の領地内ならどんなに遠くても1ヶ月で移動できる。安全が確約された領内かつ個人での移動なので早いのは当然だが、ユニットを編成した場合と差が大きいため、こちらを知らないと損という感がある。 もっとも、物資や兵士の輸送、行軍ではやはり抜け道はないので、タイムラグや襲撃の危険があるのは変わりない。この仕様は『革新』『天道』などにも引き継がれている。 合戦に関しても1回の合戦で1軍団、1城しか落とせず、前述の移動の手間もあってどんな小城でも1つ落とすのに移動だけで数ヶ月かかってしまいテンポが悪い。移動ロスに関しては、街道建設である程度軽減できる。 自勢力が10部隊率いても迎撃する敵軍が1部隊なら小規模合戦になるため、同程度の戦力がぶつからなければ中規模・大規模の合戦は発生せず、折角のシリーズ初導入の合戦規模変化は空気と化している。どうせ小規模合戦になって大軍が無意味になるなら分散して各地で戦争したほうが移動と合戦の手間が省けること、陣形や特殊部隊の追加や城マップの拡大で合戦が複雑化することから小規模合戦の方が効率が良いのも追い打ちとなってしまっている。 海戦のもっさり感。スピード自体は陸地での合戦と変わらないはずだが、船グラフィックの動きの乏しさからか妙に遅く感じる。 合戦の難易度 中規模以上の野戦の場合、有利な陣形で攻撃した時の補正が強く、攻撃された陣形はよほど能力の差がない限りはほぼ一撃で壊滅状態に陥る。COMはこちらが不利になるように陣形を組んでくるが、先読みが容易なので合戦の難易度は低い。 「大砲」も入手は難しくなったが、鉄砲適性Sの武将が使用すると恐ろしく強くなり(*3)、一気に攻城戦がヌルゲーと化す。 「鉄砲S」と「大砲」の両方ともに希少価値があるが、大名が鉄砲Sだった場合、鉄砲Sの姫武将が登場しやすいので揃いやすくなっている。 小田原城や安土城といった巨城を改修されて数万の兵士が立て篭もった場合、落とすのが絶望的に難しくなる。 最大値まで改修した小田原城などは最大サイズのマップ目一杯まで拡張され、且つ個々の門を破壊するのに何ターンもかかる。単純に門壊と曲輪を移動する時間だけでも時間切れが迫る。 こと前の計略(焼討や暗殺)の成功率は城の兵士数に依存するため、兵数が多い城では滅多なことでは成功せず、正攻法で挑むと何度も返り討ちに遭うことになる。 COMが相手ならば、城を部隊で囲んで迎撃させることで兵数を減らすといった抜け道は用意されているが… ただし、壁越えや内応による後方攪乱や大砲による敵部隊攻撃、敵の援軍を大量に呼び出した上で城外で全滅させて士気を下げる等の対抗策もあるのでどうしても落とせない場合は士気を下げるのも一つの手。 中盤の中弛み。 序盤も、建設・内政ユニットに開発をさせると完成するまでの時間はほぼ何もすることがない。建てた施設にしても、物資は月毎に少しづつ増えていくだけなので、開発が完了したら攻め込めるだけの物資が蓄積するまで月を進めるしかほぼやることが無くなる。 もちろん浪人を探したりと出来ることは多いし、過去作のように毎回内政コマンドを選択して国力を上昇させる仕様とどちらがいいかは意見が分かれる。 内政を行い物資を蓄えた本城と奪い取った城の物資でたいていは賄えるため、順調に領土を広げればほぼ内政が不要。前線への物資輸送・進撃に関しても、移動の時間が掛かってしまうので、後半は物資満載の軍隊ユニット(城攻め要員と輸送要員)を編成して、前線へ移動→戦争→前線へ移動→…といったサイクルを各地で繰り返すだけになりがち。 いずれのシリーズにも言えることなのかもしれないが、大大名家とそうでない大名家との格差が著しい。単純な物量はもとより人材に関しても顕著である。内政は頭数と能力や特技で優劣が決まるので、小大名では軍備を整えることすらおぼつかない。 さらに1武将が率いることができる兵力は勲功にもよるが大名以外だと最大で900。どれだけ準備を綿密にしても武将1人では最大1000しか出陣できず、シナリオ開始初期から配下武将の多い大名は有利。籠城戦に関しては、足軽頭(モブ)が兵を率いてくれるが能力は微妙(*4)で、500人しか動員できない。 上記の通り、合戦に関しては規模の小さい側に合わせた物になるので武将が優秀なら十分カバーが可能。足軽頭も下手な雑魚武将よりは戦える能力を持つのでそこまで絶望的な状況になりにくいのは救い。 本作は武将の俸禄があまりシビアではないため、後年のシリーズと異なり、登用できる武将は片っ端から登用してもそれほどデメリットはない。ただし「剣術指南」イベントによる出奔はありうる。 「剣術指南」イベントのせいで特技「剣豪」を持つ武将は強くても大名から離して行動するとデメリットが大きく、武将が揃ってくる中盤以降は嫌われる傾向がある(*5)。 登用の成功率は、登用を実行する武将の政治の値や武将特技「登用」の有無、大名との相性の他、威信が関係してくる場合がある。この点においても、小大名は大大名と比べハンデを背負っている。 小大名家に残された武将確保の手段としては、年明けにランダムで発生するイベントで加入する姫を武将として育てること。ただ、姫武将のステータスは基本的に父と母方の祖父の武将のパラメータを参照して決定されるため、凡庸大名のパラメータでは凡庸な姫武将にしかならない反面、武田信玄のように全ての能力値が高い大名からは強力な姫武将が生まれ、格差がさらに深まる。COMは姫武将はよほど追い込まれない限り追加してこない。 コンシューマー移植版ではマップ縮小の都合上、PC版のほとんどの小大名は独立勢力に格下げされ、プレイヤーが選択できなくなった。 地域によるハンデも、後年のシリーズと比較するとやや大きい。騎馬隊編成に必要な馬は、商人から購入する他はマップにある馬産地を城の支配領域に収めることでしか入手できず、イベントなどによる後発的な発生もない。馬産地は近畿、東海、四国、九州には一切存在しない。 鉄砲も、商人から購入するか、低確率で発生するイベントだが鉄砲鍛冶村を建設すれば増やすことが可能。シナリオ開始時からあらかじめ鉄砲鍛冶村が建設されている薩摩の内城や河内和泉の高屋城、摂津の石山御坊(石山城・大坂城)を有する大名家は軍こと面で有利。 というわけで実は尾張や武蔵よりも、甲斐が一番豊かだったりする(*6)。 前作で武将の能力が「全体的に高過ぎ」との意見が多数あったことから、能力値が全体的に厳しくなっている(*7)。 代表的な例として織田信長の戦闘力が前作の「94」から「70」にまで落とされている。しかし、武田家や上杉家の武将はそれほど下がっていないため、格差が広がることになってしまった。 シリーズの特徴の1つとも取れるが相変わらず上杉謙信(長尾景虎)は圧倒的に強く、今作は特に顕著な方。高い戦闘と采配を持ち、1ターン毎の騎馬突撃回数が多くダメージが大きい(*8)ために、数倍の兵力を持って立て篭もる城も容易に落とせてしまう。 しかも、謙信がいることが多い春日山城は小田原城ほどではないが堅城なので謙信がいない時に攻撃しても返り討ちされることも。 同様に鈴木重秀(雑賀孫一)も非常に優遇されている。彼のみ「三段」「騎鉄」ともに特殊仕様(*9)なため、騎馬鉄砲隊にした状態で突撃をすると三回射撃した後に突撃し、並の武将ならノーダメージで撃破可能。加えて戦闘能力は上杉謙信クラスに高く、智謀も高いので計略にもかからず、鉄砲適性Sなので攻城戦では大砲部隊としても活躍でき、一向宗扱いなのか、野戦ではすべての陣形を使用可能という、まったく隙がないチート武将と化している。 幸い、初期では「三段」を習得していない(*10)ため、バランスが若干調整されている。 PKで追加された常陸の豪族・額田照通は、史実では小野崎従通の別名のはずだが、本作では何故か別人扱いで登場。後のシリーズでは額田照通は全く出てこないことから、単なる設定ミスか。 『天翔記』から言えることだが諜報の概念が存在しない。本作では他大名家の情報も最初からノーコストで確認可能である。居城している武将も人数も兵力も当然分かってしまうため、攻め時が判断しやすく難易度が下がっている。 総評 合戦部分がやや低評価ながら全国マップ1枚での内政や威信システムなど、後に引き継がれた要素を多数備えたシリーズ中興の祖というべき作品。低難易度という点はある意味初心者におすすめともとらえられる。 コンシューマー移植版 PS版(*11)では今川義元・氏真父子によるチュートリアル「今川の野望」と烈風用語集が追加。 PSwithPK/PSPwithPK版ではオリジナルのシナリオ10「諸王の戦い」が追加。 「諸王の戦い」は、『三國志VI』勢、チンギスハーン・源頼朝・足利尊氏といった『チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IV』勢、ユリウスカエサル・光武帝・趙昺らの新規勢、今川氏真・劉禅・ジョン欠地王の愉快な三バカなど世界各地の英雄がシナリオ2と同じ1570年の日本に蘇り争うというシナリオ。本シナリオのみの開始イベントもあり。 各勢力のイベントがそれぞれ作られており日本や戦国時代降り立った世界の各武将達の反応も楽しめる。 自らが義経を自害に追い詰めた癖に、再び勧誘しようとする頼朝や足利義昭が尊氏や義満に室町幕府の現状を叱られるなどバカゲーとしても楽しめる。 登場武将は一部変えられているが、次作『嵐世記』withPKのPS2版でもこのシナリオが登場している。 追加武将の顔グラフィックも、新規描きおろしや『三國志VI』『チンギスハーン』出典のものが大量に用意された。 ハード性能の問題かマップが狭くなり、国の総数とシナリオ初期設定の大名数も削減されている。前出の通り、小大名のほとんどはその削減を直接受ける形となった。 Win版未経験、あるいはコンシューマー版の後にWin版をプレイした本作ユーザーの一部には「PC版のマップは広過ぎるのでコンシューマー版程度の広さでちょうどいい」という意見もある。 他にも一部のコマンドなどがカットされていたり、特産品や支城の数及び、プレイ中に同時に登場する最大武将数の上限が減っている。 そのためPKで姫武将や新武将を導入して武将の総数が増えている状態だと、本来出てくるはずの武将が登場しなくなってしまうことがある。他家の雑魚武将でならともかく、自家待望の嫡男でも起きることがあり、割と深刻な問題になることがある。 スマートフォン移植版 2019年2月28日に後述する『信長の野望2』をベースにしたスマートフォン用アプリがiOS/Android版で配信開始。タイトルが『信長の野望 烈風伝』に戻った。 余談 本作からは画面の解像度が上がり、『三國志VI』と同様にすべての武将に専用の顔グラフィックが用意されるようになった。 また、水墨画をイメージしているのか、グラフィックの色遣いが全体的に暗めであり、武将の顔グラも地方によってはやたら顔色が悪かったり、ゾンビみたいな顔つきだったりと一部で妖怪扱いされるようになってしまった。 彼らは『嵐世記』以降、少しずつ健康的な肌と顔つきを取り戻すことになる。 また、二階堂盛義と並んで一部で有名な隈部親永(*12)が初登場した作品である。しかも最初から叫んでいる。作品を重ねることに叫びが激しくなり、『蒼天録』で頂点を迎える。 信長の野望DS 【のぶながのやぼう でぃーえす】 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売・開発元 コーエー 発売日 2006年4月27日 定価 4,800円(税別) 廉価版 KOEI The Best2008年11月13日/2,800円(税別) 判定 良作 概要(DS) 『烈風伝』のニンテンドーDS移植版。 特徴(DS) 基本はPSのwithPK版とほぼ同一だがグラフィックは一新。 大半の武将の顔グラフィックが『嵐世紀』~『革新』『太閤立志伝V』『三國志X』出典のものに改められている。 ハード特性に合わせタッチペンでの操作が可能。上画面に情報用、下画面に入力用のメイン画面を表示。 全国地図は全体的に縮小され狭くなっている。 評価点(DS) ロード時間は短く、移植されたBGMの質も高い。 PSのwithPK版がベースとなっているため、コンシューマー版で追加された要素(*13)が収録されている。 PKベースなので新武将を登録することも可能。また、発生させた歴史イベントや全武将一覧を閲覧することもできる。 タッチペン及び画面分割との相性が良い。 元々マウス操作でプレイしていたゲームであるため、DSのタッチペン操作との相性は良い。もちろん操作を強制されることもない。 顔グラフィックのベースが近年の作品になった 『烈風伝』の顔グラフィックはややクセが強かったため、特に顔グラフィックの評価が高い『天下創世』~『革新』のものに変わったことで万人受けしやすくなった。 チュートリアルの今川義元も『革新』のものに変更されているが、怒って発光するなどギャグ要素を忘れていない。 問題点(DS) 『烈風伝』PKの機能の中で「武将エディタ」が搭載されていないため、既存武将の能力を変えることは不可能。 違和感のある武将のパラメーターを変更できないのでこの点を不満とする声はある。 寿命をいじれないため、「諸王の戦い」に登場する短命な武将が次々と死んでいくのをどうすることもできない。 巨城を攻めた際などに強い処理落ちが発生してしまい、合戦に非常に時間がかかってしまうようになった。 解像度の問題で部隊の兵数の文字が小さいため、非常に見づらい。 総評(DS) 処理落ち等の問題はあるもののシリーズの中でも人気のある『烈風伝』をお手軽に携帯機でプレイできるようになった。 他のシリーズの携帯機への移植に比べると追加要素やアレンジに乏しいが、『烈風伝』の完成度が高いために下手に変更してしまうと蛇足になってしまうためにPKをベースにそのまま移植するという点は間違ってはいなかったといえる。 信長の野望2 (参考記述) 2015年8月6日に『信長の野望DS』をベースにした『信長の野望2』が3DSで発売された。武将の顔グラフィックが『創造』のものに変更され、シナリオと武将の追加が行われている。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8722.html
信長の野望・大志 機種:PC, PS4, NS, iOS, And 作曲者:大塚正子、松村佑樹、三武亜紗美、五十嵐一歩、吉田孝志 発売元:コーエーテクモゲームス 発売年:2017 概要 「信長の野望」シリーズの第15作目にしてシリーズ35周年記念作品。 登場武将は2000人を超えとシリーズ過去最高の武将数となった。 またスマホ版も発売されたため、スマホに合わせてインターフェイスがアイコン主体になっているほか、内政も簡略化された。 音楽は前作と同様に大塚正子氏を中心としたコーエーテクモゲームスの作曲家が担当。 サントラはトレジャーボックスに付属。 (前作:信長の野望 創造 次作:信長の野望 新生) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 蒼穹に鳴り渡る大志 オープニング 玲瓏たる光の雫 メインメニュー 水面に浮かぶ煌めき 評定・進行小規模 刀光銀雪 決戦蝦夷+出羽+陸奥 飛翔の時鐘 評定・進行中規模 豪然たる一陣 決戦関東 月虹の架け橋 評定・進行大規模 深紅の火花散る 決戦甲信+北陸+東海 朱の響 評定・進行超大規模 花風に舞う 決戦近畿 黎明の鷹 行軍小規模 玄奥の策 決戦山陰+山陽 白昼の虎 行軍中規模 迅雷を呼ぶ 決戦四国 暁の鐘、千里に響く イベント志達成 Disc 2 茜の龍 行軍大規模 南方の異端者 決戦九州 義気凛然 敵侵攻通常 焦眉の炎 敵侵攻危機 春光 イベント穏やか 揺るがぬ意志 決戦大規模 緋の残照 イベント悲しみ 千万無量 決戦超大規模 夜露の頃 イベント出陣前夜 凛乎たる眸 イベント通常1 急灘怒涛 イベント危機 哀哭の弦 イベント死去 疾風の切先 イベント通常2 虎狼術策 イベント謀略 吉慶の祝杯 イベント慶事 諧謔的調べ イベントコミカル 鏗然たる意思 イベント厳粛 勝利への一閃 イベント合戦中優勢 懊悩たる思い イベント合戦中緊迫 逆風下の決断 イベント合戦中劣勢 長い旅路の果てに エンディングスタッフロール PK版追加曲 疾風の如く 政略・進行 織田家 漆黒の鳳凰 行軍 大規模 対等以上 破竹驀進(序) 決戦 優勢 破竹驀進(結) 決戦 超優勢 碧虚の麒麟 行軍 中規模 対等以上 火急轍鮒(序) 決戦 劣勢 火急轍鮒(極) 決戦 超劣勢 燦然と輝く鬼謀 政略・進行 真田家 静寂に包まれし明決 評定 蠢く権謀 調略 馥郁たる流れ 評定 外交朝廷 蓋世の勇 政略・進行 武田家 テーマソング 運命loop 林田健司 エンディングテーマ歌:MISIA サウンドトラック 信長の野望・大志 TREASURE BOX サントラが付属。 信長の野望・大志 with パワーアップキット プレミアムBOX PK版追加曲も含めたサントラが付属。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10426.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 信長の野望 ゲームボーイ版 タイトル 信長の野望 ゲームボーイ版 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-NYJ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1990-10-10 価格 5800円(税込) タイトル 信長の野望 ゲームボーイ版 名作シリーズ 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-NYJ ジャンル シミュレーション 発売元 光栄 発売日 1997-7-25 価格 3800円(税込) 信長の野望 関連 Console Game FC 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 MD 信長の野望 全国版 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 SCD-R 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 全国版 MCD 信長の野望 覇王伝 3DO 信長の野望 覇王伝 SFC SUPER 信長の野望 全国版 SUPER 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 SS 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 バリューセットシリーズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 戦国群雄伝 PS 信長の野望 覇王伝 信長の野望 天翔記 信長の野望 リターンズ 信長の野望 天翔記 with パワーアップキット 信長の野望 将星録 信長の野望 全国版 信長の野望 戦国群雄伝 信長の野望 武将風雲録 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット コーエー2002 SPRING PACK 三國志 VII 信長の野望 烈風伝 with パワーアップキット DC 信長の野望 将星録 with パワーアップキット 信長の野望 烈風伝 Wii 信長の野望 革新 with パワーアップキット 信長の野望 革新 with パワーアップキット&三國志 11 with パワーアップキット ツインパック Handheld Game GB 信長の野望 ゲームボーイ版 信長の野望 ゲームボーイ版 2 WS 信長の野望 for WonderSwan GBA 信長の野望 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/10504.html
今日 - 合計 - 信長の野望の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 19時10分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/511.html
信長の野望DS コーエー ジャンル 歴史シミュレーションゲーム 発売日 2006年4月27日 価格 4,800円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ42より 360 :名無しさん必死だな :2006/04/26(水) 23 50 20 ID boWszl66 皆がテトリスに沸く中、颯爽と信長の野望DSを購入。 自作武将がかつてないスケールだな。 チンギス、三国志や一休さんにしんえもんさんの他にも、 既存武将の顔グラも使えるので、 家康と同じ顔の世良田二郎三郎が作れるのがPC版にはない魅力。 性別が男でも女性グラが使えるので、ヒゲ面の姫武将も作れる。 361 :名無しさん必死だな :2006/04/26(水) 23 52 03 ID wTLgTfB0 360 姫武将が出てから毎回思うんだが便利すぎ。 救済措置なら在野のオリジナル武将でもいいんじゃないかと。 374 :360 :2006/04/27(木) 00 12 39 ID Z2pIwcZZ とりあえず世良田二郎三郎、真田十勇士と百鬼丸を作って放置し、 上杉謙信のぶらりみちのく一人旅に出ることにした。 ひとりで東北を制圧するどころか、そのまま上洛を果たすことも可能な謙信は まさに毘沙門天そのものだな。
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/570.html
ニコニコ動画にうpされている信長の野望【革新】プレイ動画のまとめ一覧 (完結した動画のみ) + ※編集者向け 信長関連(革新・完結動画)テーブル改廃 ←既存のタイトルの編集はこちらから行った方が便利かもしれません。新規タイトルを追加したい場合は通常編集してください。 解説ページの作り方 解説ページテンプレート 便利なwiki構文 信長登録武将一覧 プレイ動画投稿史(信長・太閤立志伝) ※下のテーブルに動画がない場合は、下記のページも探してみてください。 信長関連(革新・更新中動画) 信長関連(革新・更新停止/削除動画) 革新 完結 タイトル Part1 最新 リスト 備考 龍造寺で九州平定 part1 part18 ~反逆の真田家~ part.1 最終回 リスト 義元上洛への道 → 元康江戸への道 ep01 ep20 リスト 里見家の野望 第01話 最終話 リスト 閣下の野望・愚民PK (⇒im@s) 第0話 改訂版 最終回 前篇 最終回 後篇 リスト S2関ヶ原 真田の野望 part.1 part.17(最終回) リスト 小早川の野望 予告 part.51 リスト ↑ と同じ作者 伊東家の野望・革新withpk その1 あとがき リスト 地方統一END リストが機能していない(非公開) s1太田家・古河御所への逃亡劇 動画 - 三四の野望~皆殺し編~ Vol.1 最終回 リスト 作者はhotaru 「ひぐらしの野望」のリメイク 本能寺脱出 パイロット版 最終話 おまけ リスト 作者はhotaru信長病没により ↓に続く CM 織田家の趨勢 第1話 最終回後編 リスト 作者はhotaru 本能寺脱出 外伝 CM 本能寺脱出外伝 絹たん奮戦記 前編 後編 作者はhotaru 剣豪の野望 第1話 第30話 リスト 作者はhotaru 豊臣家の盛衰 第1話 第52話前編 第52話後編 リスト 作者はhotaru 西園寺世界の逆襲 第1話 リメイク版 Epilogue リスト 作者はhotaru CM CM2 CM3 残虐行為注意・ 番外編 は天道 備前汚尻軍記 動画概要&OP 最終話後編 リスト 淫夢ネタ注意 足利義輝の野望 第1話 最終話 リスト S3上級一色家 その1 おまけ リスト 作者はコナン S4上級全なし河野家 その1 その94 ~84 85~ 作者はコナン 全国統一・完 ダラダラ喋りながら輝元で足掻く その1 最終回(前編) 最終回(後編) リスト 作者はコナン 実況 細川さんで櫓を建てないプレイ その1 その29 リスト 作者はコナン 実況 鈴木さんで少し不自由に実況プレイ その1 その29 リスト 作者はコナン 実況 安東家の野望 第00話 第47話 前編 第47話 後編 リスト ダメ君主の野望 OP 決戦島津編 最終話 エピローグ リスト CM 次作:梟雄の野望(革新、打ち切り)次々作:とある魔術の三国目録(三国志Ⅸ、打ち切り) 政宗の古狸討伐戦 第0話 おまけ リスト CM オプ長の野望 (⇒im@s) 第一話 第十三話 リスト 小早川ゆたかの降臨 その1(再々修正版) その80 リスト 「小早川ゆたかの降臨 ~2nd~」(三国志11動画)に続く 呂奉先の野望 導入編 最終話 リスト CM CM2 阿蘇家の受難 01 04 リスト 予告編 ↓に続く 阿蘇家の挑戦 05 28 本編 CM 太閤佐竹滅亡録 Act.1 Act.Final-A Act.Final-B リスト 偽CM 毛利家の野望 0本の矢 82本の矢 リスト 一部加虐描写あり ↓に続く CM 黒備の野望 ~スえもん うき太の謀反~ 1備 32備 リスト 録画実験 実験 再々々々々々々実験 リスト 作者は 旧緑C 竹中半兵衛の憂鬱 初回 最終回前篇 最終回後篇 最終回続篇 最終回篇 最終回大尾 リスト 作者は 旧緑C 変態チュートリアルプレイ CM 合作・外伝 「龍興記(変態チャレンジモード)」を連載中 鍵山雛の野望 零章 最終章後編 リスト CM あとがき動画 S4イベなし真田・徳川即死ルート その1 その4 リスト 次作:「織田家の野望 長尾・武田超強化」 地味な大名と思う神保で実況プレイ part1 最終回 リスト 作者は神保 実況 全国を半ば統一して↓に続く 地味な大名と思う神保で実況プレイ(特別編) 特別編01 特別編02 作者は神保 実況↑の最終回から全国統一までのダイジェスト PKS1宇喜多家を地味に実況プレイ part1 part3 リスト 作者は神保 実況 part3の後は生放送にて 地味な大名だと思う相馬家で実況プレイ 00 27 リスト 作者は神保 実況 次作は三国志Ⅴ「地味な君主だと思う孔伷で実況プレイ」 弱小大名攻略例 S4斯波家-1 番外 裏技・バグ技集 リスト 『最後の壬生浪』 第一話 最終話 リスト 「鬼畜人 一条兼定」 第一話 最終回 リスト ↑と同じ作者 新武将追加+蠣崎でプレイしてみた 第0話 第6話 リスト S1武田でタイムアタック その1 その47 リスト 【委任主義】信長の野望 革新PK S2織田 part1 part16 リスト 湯治場縛り その1 最終回前編 最終回後編 リスト 作者は 努力の人 【斯波家】家老の野望 #1 #4 リスト 海賊王 Part1 Part35 リスト 信長の野望 【S1織田家】 part.01 part.21 リスト タイムアタック 真・君臣豊楽 part.01 part.23 リスト 大団円 ↑と同じ作者 「不倶戴天の敵」で天下統一 part.01 part.25 リスト ↑と同じ作者 「熊野詣」で天下統一 part.01 part.38 リスト ↑と同じ作者 「上洛への道」で天下統一 part.01 part.33 リスト ↑と同じ作者 「君臣豊楽」で天下統一 part.01 part.38 リスト ↑と同じ作者 「海賊王」完全版 part.01 part.22(完) リスト ↑と同じ作者 覇王の後継者 前田家 01 30 リスト 夢幻の如く 武田家 01 最終回 リスト ↑と同じ作者 太閤の恩 国替5回佐竹家 第一話 第五話 リスト 滅亡END 関ヶ原 真田家 part.1 part.5 リスト ↑と同じ作者 覇王の後継者 長宗我部家 part.1 part.4 リスト ↑と同じ作者 [TAS]信長の野望革新withPK S1 織田家 Part1 Part4 リスト 幻想郷のギリワンが天下を目指す 序章 最終話 リスト 滅亡END 映さと幻想記 0話 10話 リスト 作者は朱里 こま大三国志スピンオフ 紅美鈴 戦国統一記 0話 31話(最終話) リスト 作者は朱里 くされ戦記 (⇒im@s) OP 最終話 リスト 今川氏真でお家復興ぢゃ 其の1 最終回 リスト 実況 伊東家を乗っ取ったアレ 其の1 最終回 リスト 信長の野望 革新PK 【島津家プレイ】 その1 その17 リスト ゆっくり実況 完結 信長の野望 革新PK 【織田家プレイ】 その1 その11 信長の野望 革新PK 【伊達家プレイ】 その1 その11 信長の野望 革新PK 【鈴木家プレイ】 その1 その15 信長の野望 革新PK 【尼子家プレイ】 その1 その17 初見プレイ南部家で統一 第1回 ラスト - ゆっくり実況 完結 夢幻の如く 筒井家 Part1 Part26 リスト 夢幻の如く 里見家 Part1 Part10 リスト ↑同一作者 全武将で全国統一を夢見て Part1(修正) Part30 リスト 実況 全大名で全国統一を夢見て【今川家】 Part0 Part Last リスト 全大名で全国統一を夢見て【北条家】 Part0 Part18(最終回) リスト 全大名で全国統一を夢見て【本願寺家】 Part1 Part34 リスト 自称中級者が関ヶ原黒田をプレイ 其の1 其の13(終) リスト 内政ぼちぼち怠って攻めよう島津プレイ Part1 Final リスト 実況 行け!浅井レンジャー Part1 FINAL リスト 上級を是が非でもクリアしたいので上杉 Part1 FINAL リスト 太田家クソ弱いから神を召喚した Part1 FINAL リスト 神NAL FANTASY十二 Part1 FINAL リスト 長宗我部で速攻天下狙うがやり方わからん part1 FINAL リスト 蠣崎「神が減っては魔王と戦はできん」 Part1 FINAL リスト 信長の野望・革新PK withUWANOSORA Part1 Part19 リスト 実況 統一したことないけど信長の野望革新 その1 その5 リスト 秀吉PLAYで実況 Part1 Part5 リスト 実況 この乱世、夜叉九郎と共に Part1 Part22 革新PKS1長野家で遊んでみる 01 最終回 リスト 信長の野望【革新】PKを上杉家で 01 12(終) リスト 戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみた Part1 エンディング リスト 実況 S5真田家 Part01 Part40 リスト 【信長の野望】未熟者がS3浅井をプレイしてみる【革新PK】 Part01 Part40 リスト ゆっくりと島津で統一 Part1 最終回 リスト ゆっくり実況 太閤の恩 上杉家 Part1 Part8 リスト 太閤の恩 秋田家 Part1 最終回 リスト ↑と同じ作者 関ヶ原合戦 長宗我部家 Part1 Part8 リスト ↑と同じ作者 覇王の後継者 滝川家 Part0 最終回 リスト ↑と同じ作者 実況 コメント欄 完結よ。増えろ! -- 名無しさん (2009-06-18 14 18 03) 最近追加されたタイトルは、「地味な大名だと思う相馬家で実況プレイ 」(9/26完結)、「湯治場縛り」(9/28完結)の二つです。 -- 名無しさん (2009-09-29 08 21 56) earaさんの動画削除されてる -- 名無しさん (2010-07-12 18 17 51) 覇王前田は完結しました -- 名無しさん (2010-07-14 23 24 47) わりとここ更新されないんだな、コナンさんのシリーズだいぶ前に完結してんのに -- 名無しさん (2010-08-10 04 02 32) 朱里氏の紅美鈴統一戦記も完結してるよー -- 名無しさん (2012-02-15 19 33 57) おりものの人の3部作も完結しました -- 名無しさん (2012-05-23 06 36 33) 名前 コメント